何だっけ

今日も店長と意思疎通できてなかったし、そのせいでくだらないミスをした。そんなことで自尊心が傷つくのがくだらないし、社内のみんなの気持ちが見事にすれ違ってるのもくだらない、そういう気持ちにだんだんなってきた。 

くだらなさが怒りにつながる人間もいるし、諦めにつながる人間もいて、おれは後者だから現状を打開する気なんてさらさらないし、ただ毎日をやり過ごして生きているだけだ。

小説を書いているんだけど、とてもとても難しい。書くたびに、敗北感に打ちひしがれる。無力感が胸をじんわり犯していく。何が、テクストを小説にするのか。ブログになくて小説にあるものは何か。どうすれば目の前のテクストは小説になるのか、何が必要なのか。

そういうことを考えて、考えながら、書いている。