日向夏

朝にこれを書く。

 

店長と、うまくコミュニケーションがとれない。言葉が通じない。あちらの言うことが聞き取れない。話がいきなり飛躍する。

そういう人はテキトーに流せばよいと多くの人は言うが、業務上、連携することが多くあるのでとても大変でストレスがたまる。

嫌われてもいいから、必要と思ったことは、質問する。そうしないとこちらがミスしてしまう。その質問が他意をもったものと受け取られることもあるけど、それはあちらの勘違いだし、気にする必要はない。

心のなかではそういうふうに考えようとはしている。しているのだけれども。

町屋良平「しずけさ」読んだ。

棟方くんのゆううつと、自分自身のゆううつはまったく別種のはずなのに、それでも共感してしまった。ゆううつを優しく書いてくれたことで、少しだけ救われたような気持ちにもなった。